井上 あいり

inoue airi

1992年大阪府生まれ。2012年横浜市消防局に奉職し、13年間勤務。局内で最年少で国家資格「救急救命士」を取得し、10年以上にわたり救急隊として現場の最前線で人命救助に携わる。趣味は温泉巡り、キャンプ。

119番通報の向こうにある命、苦しみ、不安、そしてご家族の願い、また様々なバックグラウンドを持った方々、私は日々その現実と向き合ってきました。しかし、現場でいくら努力しても、制度や政策が追いついていなければ救えない命がある。そのことを痛感し、「現場の声を政策に反映させる役割が必要だ」と決意を固めました。

私は現場を知る者として、そして一人の市民として、現場感覚のある政治を実現したいと考えています。机上の空論ではなく、生活実感に根ざした政策を。特に、医療・福祉・防災・子育て支援といった分野に、私の経験を活かしてまいります。